2020年度 最低賃金UPは事実上の据え置きに
作成日:2020年07月22日(水)
毎年7月下旬、厚生労働省の中央最低賃金審議会・小委員会により最低賃金の全国平均(目安)が示され、10月改定が通例です。
しかし、2020年度はコロナショックの影響により、事実上、前年度の全国平均901円を据え置く形となりました。
第2次安倍政権では、これまで4年連続で3%引き上げ、前年度は初めて1,000円を突破。
(1位)東京都 1,013円
(2位)神奈川県 1,011円
(最下位)計15県 790円